半田 森田家具
  1. TOP
  2. ブログ一覧
  3. ライフスタイルのご提案
  4. ソファの選ぶときのポイント
2019.12.03

ソファの選ぶときのポイント

ライフスタイルのご提案

くつろぐときにはソファに座ってゆったりとしたいという方も多いのではないでしょうか。
リラックスしたいときに使うものだからこそ、選ぶときにはこだわっていきましょう。ここでは、そんなソファの選び方についてご紹介いたします。

■形を決める

まず設置する部屋や用途に合わせて、ソファの形を決めていきましょう。くつろいで座りたい、PC作業をしたい、応接間に設置したいなど、場面によって最適なソファが変わってきます。

サイズ

部屋の大きさに合っているか、また問題なく搬入できるか、という点に気をつけながらサイズを選んでいきます。実際に置いてみたら圧迫感が出てしまった、購入したのはいいが搬入できない、といった失敗談はよくあるものです。事前に部屋の寸法を測ったり、置いた時のイメージをしっかり持っておくことで、失敗を防ぐことができます。

また、寝転がりたい、座面であぐらをかきたい、など用途が決まっている場合は、実際に体と合わせてみて快適に使用できるかを検討してみるとよいでしょう。

高さ

高さもしっかりと考えて選んでいきましょう。高さが合わないと不便に感じたり、肩こりや腰痛の原因となりかねません。
まず、使う人に合わせて高さを考えていきます。子どもがいる家庭の場合は、低めの高さのソファを選ぶと、万が一転落したとしても大きなけがをせずにすみます。また、高齢の方が使う場合は、低すぎるソファにしてしまうと立ち座りの際に体に負荷がかかってしまうので、座った時に脚が90度くらいになる高さを選ぶとよいでしょう。

また、テレビを見る時に使う場合は、テレビが見やすい高さかどうか。食事をするときに使う場合は、併せて使うテーブルと高さが合っているかどうか。こういった用途も踏まえながら高さを考えなければいけません。
そのため、先にどこに設置するのか・どう使うのかを決めておくと、失敗が少なくなります。

奥行

用途に合わせて座面の奥行も考えていきましょう。
のんびりくつろぐのを目的とする場合は、奥行が広いタイプが適しています。ごろんと横になれたり、あぐらをかくこともできるので、リラックスできるでしょう。また、子どもが使っても落ちにくいというメリットがあります。
奥行が狭いタイプは、PC作業や食事をするのに適しています。テーブルと併せて使うことが多いので、テーブルとの距離等も考慮して選びましょう。

形状

ソファには様々な形状があるので、用途や設置する場所に合わせて選んでいきましょう。

一人掛けソファ

場所を取らないのが特徴です。アームチェアとも呼ばれているとおり、ひじ掛け付きのタイプが多いです。脚を乗せるためのパーツであるオットマン(スツールともいいます)と併せてつかうと、ゆったりと使うことができるでしょう。

カウチソファ

シューズロングと呼ばれる、脚を伸ばせる部分が左右のどちらかについているソファです。シューズロングソファとも呼ばれます。寝転がることができるので、リラックスできるというのが最大のメリットとなります。

コーナーソファ

別名L字ソファとも呼ばれているソファです。高級感のある見た目なので、応接間などに置くのに適しています。

フロアソファ

足がなく、床に直に置くような形をしているソファです。寝転がることができるので、のんびりとしたいときにぴったりです。こたつと組み合わせることができるというのもメリットです。
ただ、足がないぶん立ち上がりしづらくなるので、脚が悪い方にはあまり向いていません

ベンチソファ

ベンチのようなさりげない存在感のソファです。ソファのような座り心地を持ちながらも圧迫感がないので、狭い部屋やダイニングに置いてもすっきりとした印象を与えてくれます。

ソファベッド

ソファにもベッドにもなるベッドです。部屋が狭く、ソファとベッドの両方が置けない場合や、よく客人が泊まりにくる場合などに便利です。

■細部にこだわる

大まかな形を決めたら、次は材質も決めていきましょう。
材質はデザインだけでなく座り心地にも影響するので、重要なポイントとなってきます。

衝撃吸収材の種類を決める

ソファを選ぶときの重要な要素の一つである「座り心地」ですが、それを左右するのが衝撃吸収材です。これは座面のクッションの下にあるもの、大きく分けると「コイルスプリング」「S-スプリング」「ウェービングベルト」の三種類に分けられます。

それぞれの衝撃吸収材の特徴について解説していきましょう。

コイルスプリング

縦巻きのスプリング(バネ)を、座面に無数にしきつめます。やわらかいというよりは弾力があり、座面の中央でも端でも同じ座り心地を感じられる均一性を持っています。耐久性も高く、長持ちするというのも特徴です。比較的高価なソファに使われることが多いです。

・S-スプリング

S字のバネを連結棒でつないだ、最もポピュラーな衝撃吸収材です。しなやかさが特徴で、座るとやわらかさを感じます。ソファの端に座ると堅さを感じます。コイルスプリングほどではありませんが、耐久性があり長く使うことができます。

・ウェービングベルト

ゴムと繊維を合わせたベルトを張り、衝撃を吸収します。堅さのあるしっかりとした座り心地が特徴です。耐久性にやや劣るため、他の衝撃吸収材と比べると長持ちしにくいです。比較的安価で重量も軽いので、扱いやすいでしょう。

張地の種類を決める

ソファの張地は大きく分けて「本革」「合成皮革」「布」の三種類があります。それぞれの特徴を比べてみましょう。

本革

見た目に高級感があるため、人気があります。耐久性が高く、汚れが付きにくく、また使うほど深みを増していくので、長く愛用する方が多いです。
ただ、夏にはべたつきを感じたり、冬にはひんやりとしてしまうという点にも留意しておきましょう。また染め方にもよりますが、使っているうちにひび割れてきてしまうこともあります。

また、本革ソファは染め方にも種類があります。

まず「顔料仕上げ」は最も一般的な染め方で、表面に塗料を吹き付けて仕上げているタイプです。表面をコーティングするのでメンテナンスがしやすい、というメリットがあります。ただ、ひび割れしやすくなっています。

「アニリン仕上げ」は、革に染料を染み込ませた後、合成染料で薄くコーティングして仕上げたものです。柔らかく、温かみがあるのが特徴です。革本来の味わいが残っている反面、天然のしわや傷が残ってしまう場合があります。また擦れに弱く、比較的高価というデメリットがあります。

「セミアニリン仕上げ」のタイプは、顔料仕上げとアニリン仕上げの中間のような染め方です。アニリン仕上げでは隠し切れないシワや傷を少量の顔料でコーティングすることで、アニリン仕上げよりも丈夫に仕上がります。

合成皮革

ビニールレザーやソフトレザーと呼ばれる、人工的な革を使用したソファです。本革と比べると高級感に劣りますが、お手入れが簡単で気軽に本革のような味わいを楽しめます。子どもがいる家庭などにぴったりです。

デザインも豊富で、温かみのある布張りのソファは幅広い世代に人気です。通気性がよいため、オールシーズンで快適に使うことができます。
ただ、汚れがつきやすいので、注意しましょう。中にはカバーの脱着が可能で、洗うことができるタイプもあるので、衛生面が気になる方はそちらを選ぶのもよいでしょう。

背面

用途に合わせて、背もたれも選んでいきましょう。
映画鑑賞をしたり読書をしたりと長時間座る場合は、背もたれが高いタイプを選ぶと快適です。また高い背もたれのソファは見た目に高級感が出るため、応接間用のソファとしてもよいです。

背もたれが低いタイプは、圧迫感がないため、部屋をすっきりと見せることができます。スペースがあまりとれない場合、カジュアルな印象の部屋にしたい場合は、こちらのタイプがよいでしょう。

ひじ掛け

快適に過ごすためには、ひじ掛けも重要なポイントです。
ハイタイプのものは、立ち上がりが楽になり、また背もたれのように寄りかかることもできます。対して、ロータイプのものは寝転がるときに枕替わりにも使うことができるので、リラックスしたいときに適しています。

脚はデザインや使い心地に関わってくる部分となります。
ハイタイプのものは、すっきりした印象を与え、モダンな部屋にぴったりです。また立ち上がりが楽で、掃除機やお掃除ロボットでの掃除もしやすいので、扱いやすいという特徴もあります。
ロータイプのものは、どっしりした安定感があります。寝転がったり、のんびりしたりと、リラックスしたいときに快適な高さとなっています。

まとめ

長い時間を過ごすソファだからこそ、こだわって選んでいきましょう。事前にどこに設置するのか、どんな場面で使うのかと考えておくと選びやすくなります。また、人によって体に合うソファも異なってくるので、実際に試してから購入することをおすすめします。
生活にぴったりのソファを見つけて、快適な時間をすごしましょう。

こちらもオススメです