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2019.12.03

テレビボードの選び方|テレビボードを選ぶための6つのポイント

ライフスタイルのご提案

テレビを部屋に設置する際に、テレビボードも一緒に揃えたいと考える方もいらっしゃると思います。
テレビボードはテレビ台とも呼ばれ、その名のとおりテレビを置くためのインテリアです。しかし、最近はその用途が多様化しており、ものを収納するために使ったり、AV機器を設置したりと、テレビを置くだけのものではなくなってきています。そのため、テレビボードの種類も増え、選ぶときに悩んでしまうという人も少なくありません。
そこで、ここではテレビボードを選ぶ時のポイントをいくつかご紹介致します。

■テレビボードの種類

一口にテレビボードと言っても、様々な種類があります。設置する場所や収納するものなど、用途に合わせて選んでいきましょう。

ハイボードタイプ

テレビを囲うように収納スペースがついているタイプです。収納スペースがたくさんあるのが特徴です。
基本的にサイズが大きいので、このタイプのテレビボードを設置するだけで、部屋の雰囲気をがらりと変えられます。

ローボードタイプ

上にテレビを乗せられるスマートな見た目のテレビボードです。圧迫感が少ないので、部屋を広く見せることができます。

コーナータイプ

コンパクトなサイズなので、部屋の角に置くことも出来るタイプのテレビボードです。部屋のデッドスペースを有効活用できます。

組み合わせタイプ

メインとなるテレビボードに、自由にキャビネットを組み合わせることができるタイプです。部屋の間取りや収納量に併せて、自分でコーディネートすることができます。

伸縮タイプ

幅や角度の調整ができるタイプのテレビボードです。簡単に変形できるので使い勝手がよく、模様替えのときにも困りません。

これらの他にも、AV機器をしっかり収納できるタイプや天板を回転させ自在にテレビの角度を調整できるタイプなど、様々な種類があります。部屋の全体像をイメージしながら選ぶと、失敗しづらくなります。

■最適な視聴距離と高さ

快適にテレビを観るには、最適な視聴距離と高さにテレビを設置する必要があります。距離が遠すぎたり近すぎたり、また高さが高すぎたり低すぎたりしては、目が疲れてしまったり肩や首が凝ったりしてしまいます。

テレビのサイズと視聴距離

最適な視聴距離はテレビのサイズに応じて変わってきます。液晶テレビの場合、画面の高さの3倍が視聴距離の目安とされています。

液晶テレビのサイズと最適な視聴距離の目安

サイズ 画面の高さ 視聴距離
32V型 約39cm 約1.2m
40V型 約50cm 約1.5m
46V型 約57cm 約1.7m
52V型 約65cm 約1.9m
60V型 約75cm 約2.2m
70V型 約87cm 約2.6m

※SHARPホームページ「液晶テレビ 上手な使い方」より

4Kテレビの場合は高精細な映像のため1.5倍と近くなり、ブラウン管テレビの場合は5~7倍と遠くなります。また、視力などにより個人差も生じてきます。

テレビボードの高さ

テレビボードの高さは、テレビの中心を見たとき視線が少し下がるぐらいが良いとされています。人の視線は水平よりも少し下にくるのが自然なため、その位置にテレビを設置すると疲れにくくなるからです。
テレビボードの最適な高さは、どこでテレビを観るかによって変わってきます。床に座って観るならボードの高さを40cmまでに、ソファーに座って観るなら40~60cmに、ダイニングで観るなら60cm以上の高さが目安となります。
生活スタイルに合わせてテレビボードの高さを設定しましょう。

■テレビボードの幅とテレビのサイズ

テレビボードの幅サイズを決めるときには、設置する場所の環境に合わせるのはもちろん、テレビのサイズに合わせることも大切になってきます。
テレビボードは、テレビの幅から見て余裕のある幅サイズを選ぶとバランスが良くなり、安定感が出ます。テレビボードとテレビの幅が同じサイズでも機能的には問題はありませんが、圧迫感がある印象になってしまいます。テレビボードの近くを通った時に、テレビにぶつかってしまう可能性もあります。

また、今後テレビを買い換える予定がある場合には、現在のテレビより一回り大きな幅のテレビボードを選んだ方がよいと言えるでしょう。テレビは大画面化が進んでいる影響もあって、次回の買い替え時には現在より大きなサイズのものを購入することがほとんどです。

テレビの買い換えと同時にテレビボードまで買い換えなければいけない、ということが起こらないよう、将来を見据えたサイズのテレビボードを選びましょう。

■収納スペース

テレビボードは、収納にも使うことができます。テレビに接続するブルーレイレコーダーやゲーム機、それらのソフト、そのほかリビングに置いておきたいものをテレビボードに収納している方も多いでしょう。

収納したい物を事前に決めておくと、テレビボードも選びやすくなります。たくさん収納したい場合はハイボードタイプや組み合わせタイプ。収納にこだわりはなく、すっきり見せたい場合はローボードタイプやコーナータイプ。このようにテレビボードのタイプを絞れます。

また、収納スペースの扉にも種類があります。主に「開き戸」「引き戸」「フラップ戸」があり、それぞれ特徴があります。
「開き戸」は楽に開閉できて奥に置いたものも取り出しやすく、「引き戸」は開閉スペースがないのでボード前のスペースも有効活用できます。「フラップ戸」は上から下に(もしくは下から上に)開ける、大きな一枚の板状の扉のことで、たくさんのものを楽に出し入れできるのが特徴です。
用途や周辺の環境に応じてぴったりなものを選びましょう。

■耐荷重

意外と見落としがちな耐荷重のチェックもしておきましょう。
耐荷重とは、均等に重みがかかったときに耐えられる重さのことです。商品によって耐荷重は異なってきます。
この数値を超えるテレビを乗せると、テレビボードが変形したり故障したりと不具合を生じ、安全に使用できなくなる可能性があります。

基本的に、テレビボードはテレビの重さに耐えられるよう作られていますが、大型のテレビを乗せる場合や、スピーカーなどテレビ以外のものを一緒に乗せる場合は、あらかじめチェックしておいた方が安全です。

■価格

テレビボードの価格には大きな幅があります。安いものは2000円程度ですが、高いものだと10万円を超えるものもあります。

価格を決まる要因としては「サイズ」「素材」「ブランド」などがあります。
幅が広いタイプやハイボードタイプは、サイズが大きいので価格が高くなる傾向があります。また、こだわりのある素材を使用したテレビボードも同様です。さらに、同じようなサイズ・素材のテレビボードであっても、ブランドや取り扱う店舗によって価格が上下することもあります。

予算と相談しながら、必要な要素を取捨選択していきましょう。

■まとめ

テレビボードは大切な役割を持つものだからこそ、選ぶときに迷ってしまいます。ここで紹介したポイントを一つ一つチェックしていくことで、候補をぐっと絞ることができ、後悔してしまう可能性を減らすことができます。
しっかり吟味して、生活スタイルにぴったりのテレビボードを選びましょう。

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