森田専務ブログ HAVE THE TIME OF YOUR LIFE

人情と戦略について #10

3日間に渡りまして、大特価のセールを開催していました。

たくさんの方にご来場いただきまして、本当にありがたい限りです。

また、特にこの3日間は日本全国、弊社地域も例外なく猛暑というか酷暑というか、暑すぎる中お越しいただいたのは感謝してもしきれません。

この3日間のセールは現品だったりキズモノだったりB品と呼ばれるものを超特価でご提供をさせていただいている性質上、朝早くから並んでいただくことが多いんです。

7月は日本全国で平年を5℃を超える日が続いていて、たとえ10時にオープンをするといっても正直しんどいぐらいの気温になっていました。

そこで、ペットボトルの水を配ろうという話になり、並んでいただいているお客様に冷たいお水を配ることにいたしました。

それは暑い中、本当にありがとうございますという気持ちからの行動です。

私自身も実際にお配りさせていただきましたが、本当に喜んでいただいて、こちらもとても幸せな気持ちになりました。

一方で、私自身が今読んでいる本がありまして、それは「影響力の武器」という本です。

その本はまだ第二章までしか読んでいないのですが、なぜ人が動かされるのかというのを実験的研究を含めて解説をしてくれている本です。

そのまだ途中の本の第二章が返報性のルールという内容です。

まとめの部分を引用すると

他者から与えられたら自分も同じようなやり方で相手に返すように努めることを要求する。

このルールは望みもしない厚意を最初に相手から受けた場合にも適用される。

です。

しかもこのルールは相手に厚意をされた瞬間から発動するものであり、逃げることが出来ないと書かれています。

こわっ!

ってなりました。

暑い中並んでいただいていることが、非常にありがたいので、せめて冷たいペットボトルの水くらいはという気持ちが図らずも、こういうルールにハマってしまっていたということです。

実際に、弊社もボランティアではありませんので、会社としてしっかりと売り上げを立て、利益をあげることは社会に対して貢献することとかんがえています。

売り上げ=評価 利益=期待値

と考えています。

今回の件は一例ではありますが、何か行動をするときは人の気持ち、人情を持って行動をしていきたいと改めて思いました。

単純に、戦略だけで追うのではなく、人としてのあり方、会社のあり方があって初めて戦略だと思います。

かつ、この競争の社会の中では戦い方、戦う武器をしっかりと持っておく必要があります。

人情からスタートしつつ、しっかりとした武器を持って戦っていく、そういうスタイルでやってまいります。

「影響力の武器」オススメですよ。